• 2009-09-03 10:38:43
  • 政権交代に思う・・・
8月の末に起こった政権交代。

受験の時事問題として扱われそうですね。


それはさておき、今回の政権交代によってどう生活が変わるのか。
テレビでも新聞でも大きく採り上げられております。

ただのお祭り騒ぎで終わらせずに、
そして「何か変わるかも」なんて期待だけを寄せる国民にならないように、
もう少し政治に興味・関心をもてる教育をしたいものです。

というのも、現代の国民の政治への関心のなさは、受けてきた教育に関係していると思うからです。

第二次世界大戦以後の日本の歴史について、現在の政治について、税の仕組みについて、経済の仕組みについて、などなど・・・
「本当に生きていくために必要な知識」を、私たちは学校で教わっているのでしょうか?

「卑弥呼」は確かに重要な歴史上の人物ですが、
「私たちが買い物のときに支払う消費税が、いったい何のために使われているのか。わたしたちは生活の中でどれだけの税金を納めているのか。」の方が、とても身近で、生きるために必要な知識なのでは??

それなのに、延々と古代の歴史を学習はすれど、税の仕組みなんかはスッと撫でていくだけのような矛盾しているこの教育カリキュラム。
小学校の時から、生活に活かせる知識、日本の仕組みを考えるような内容を教える必要があると、私は思います。


そういう私も、まだまだ勉強中。
「ワールドビジネスサテライト」という番組を毎日見て、
(月~金曜日 23:00~24:00くらいに放送しています)
経済の仕組みを少しでも知ろうとしている毎日です。

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  • 2009-09-02 10:34:30
  • 2学期の始まり
昨日から、3学期制の学校では2学期が始まりました。

1か月以上の長い夏休み、子どもたちはどのように過ごしたのでしょうか?
家族で旅行に行く、おじいちゃん・おばあちゃんに会いに行く、部活に励む、もしかすると塾で勉強三昧だった子もいるのでは。

勉強はしたの?

と言いたい気持ちは押し込めて、
心に残る思い出がたくさんできていたらいいなと思います。


新学期の始まりにおいて、何より大切なのは・・・

規則正しい生活習慣を一日も早く取り戻すこと!!

□ 朝は決まった時間に自分で起きる
□ 朝ごはんをしっかり食べる
□ トイレに行ってすっきりする
□ 時間割を確認して、忘れ物がないようにする
□ 夜は早く寝る

以上5点。
勉強が・・・成績が・・・
そう口にする前に、必ずやるべきことです。

健康な体は、健康な頭の働きの元ですからね★


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前回は算数についてお話しましたので、今日は国語の基礎学習について述べたいと思います。

国語は普段「ことば」とどれだけ関わっているかが大きく左右する教科。ことばの経験やセンスに依る部分が大きいと思います。

まずはことばにたくさん触れること。そのために読書をおすすめします!

なあ~んだ、読書だなんて、学校と言うこと同じだ~

…と思われたみなさん。
読書を侮ってはいけませんよ~。ことばにたくさん触れて、言語感覚を磨くこと、文章を読む抵抗をなくすこと。この経験は、遠回りに見えて、実は国語力をつける最短ルートではないかと私は思っています。
文章をたくさん読むと、優れたお手本のような文章にたくさん出会います。漢字だって出てきます。「この漢字、どこかで見たな~」「こんな読み方するんだ~」その無意識の積み重ねが、国語には必要です。

ただし…「国語力をつけよう」という目的で行う読書は、絶対に長続きしません。矛盾しているようですが、読書を楽しむこと♪が大切。

そんなこと言っても、うちの子は漫画ばっかり読んでるんだけど…

そういう子にオススメなのが、漫画で雑学も身に付ける作戦。
漢字・慣用句・ことわざ・百人一首、いろいろな漫画が出ています。
私自身、漫画の本をたくさん読んで育ちました。雑学系の漫画って、実は頭によく残るんです。

ここでおすすめの漫画を紹介…しようと思ったのですが、実は私が読んで育った学習漫画は調べたら絶版でした。すいません。。(個人的にかなりショック…!)
中身を確かめないでお勧めすることはできないので、実際本屋で立ち読みなどして確かめてみてください。


さて、読書に続いておすすめするのが、「語彙」の分野のコツコツ学習。
「語彙」の分野は、ことばの経験やセンスとは違い、努力次第でしっかり身に付く分野です。

1学期の復習をしたい、ということでしたら、1学期の漢字テストから5問ずつ抜粋して小テストするのがいいのではないでしょうか。
もちろん、ただテストをするのはおもしろくない!
子どもが出題範囲を指定する、おうちの方と勝負する、全問正解が3回続けば1回休み・・・などなど、ルールを決めてやってみるのも一つの方法です。

そして、テレビ番組も活用してしまいましょう。
現在、バラエティーなどでも、クイズ番組がたくさん放送されています。(平成○○委員会や、ネプ○ーグなど・・・)
一緒に見て問題を解いて盛り上がる!
そうやって、少しずつ勉強の話題を家族で共有することができれば、
食事中に問題を出し合ったりもできるかもしれません。

家族とやる勉強が学校と全く同じでは、子どもは疲れてしまいます。
「楽しく続ける勉強」を、ぜひ実践していただきたいと思います!

いよいよ夏休み!

今回は夏休みに家でできる基礎学習についての話です。

日本の小中学校は、年齢とともに学年もあがり、学習内容も進んでいきます。
しかし、学習の積み残しをしている子どもが、実はたくさんいます。
とくに積み残しが問題になる教科は「算数」と「国語」。「読み・書き・そろばん(計算)」と呼ばれる部分です。
夏休みで全てを挽回するのは難しいですが、「これだけは!」というポイントがあります。

まずは小学生の「算数」。
次のポイントをチェックしてみましょう。

□10の構成が瞬時にわかる→例:10は7と3
□繰り上がりのある足し算(引き算)を暗算できる→例:8+5=13
■筆算の足し算(引き算)ができる→繰り上がり、繰り下がりの処理を正しくできるか

□九九が言える→ランダムに問題を出しても正しく答えられるか
■掛け算の筆算ができる→かける、たすのアルゴリズムを正確にできるか
■割り算の筆算ができる→九九から割り算の答えを導きだせるか、アルゴリズムを正確にできるか

ポイントってこれだけ??
はい、そうなんです。
とにかく「繰り上がり」と「九九」なんです。
もちろん算数には他にたくさんの単元があります。分数、小数、図形などは躓いてしまう一つのポイントかもしれませんし、文章題も苦手な子が多いです。
しかし、算数を苦手にしている子の様子を見てみると、実は上記のポイントで学習の積み残しがある子がたいへん多いのです。

まず□のポイントができることが絶対条件です。
□ができていれば、■はそんなに時間はかからないはず。やり方を覚えて身に付くまで反復練習あるのみ、です。逆に、■ができていないときは、念のため□に戻ってみましょう。
算数は特に、できないところまで思いきって戻ることが必要です。


□を身につけるためにおすすめなのが、「100ます計算」です。
書店に行けばドリルが売っていますが、面倒でなければ手持ちのノートに手書きのマス、手書きの問題でOK!(裏紙やルーズリーフは、勉強にはおすすめしません。学習の跡が残るノートは、「これだけやった」という達成感を得られます。)
時間を計ってもよし、親子で対決してもよし、楽しんで続けるのがコツです。

算数の積み残しを解決するには、まず計算を得意にすること!
これは手軽に行える家庭学習だと思いますよ。

  • 2009-07-14 14:33:10
  • 通知票はどうやってつけられるのか≪小学校編≫_2
前回の続きです→

通知票をつける際に気をつけていたことその2。

2.子どもたちにとって来学期の励みになる要素を必ず入れること

学期ごとに勉強内容が違うので、成績も上がったり下がったり・・・。
しかし、子どもが通知票を見たときに「私は評価されなかった・・・だめなところばっかりだ・・・」と落ち込まないように考えていました。
ガクンとA(◎)の数が減る子、C(△)の数が増える子・・・。大きな声では言えませんが、そのときは微調整です。これぞ教師の主観というものでしょうか。。
もちろん公平であるように意識はしますが、特に小学校の場合は進級・進学に影響は薄いです。
それなら、プラス方向で成績をつけることに、悪いことはありません。

しかし、裏を返せば。
A(◎)が増えたこと、減ったことにそれほど問題はなくても、C(△)がつくことには大いに問題ありなのです。
つけざるを得なかった!のですから・・・。
「おうちの方に理解度が低いことを知らせて、協力してもらわないと!ここで躓くと、これから大変なことになります!」というサインだと思ってください。

これから通知票を受け取るお子様、保護者様。
A(◎)やB(○)はにっこり笑って褒めましょう♪
C(△)がついていたら、注意する必要があります。
子どもを叱る必要は全くありません。
親が「なんとかしなくちゃ」という覚悟を持ってください。
特に小学生の場合は、親の協力によって子どもの学力が左右されることもあります。
親ができること、実はけっこうありますよ~!

次回は、「家庭学習 親が関われること」について書きたいと思います。

※今回の通知表についての記述は、私自身の体験を基に書いたものであり、すべての学校・教師にあてはまるものではないことをご了承ください。

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